【論文公開】「学会未回答の二十八命題」を会員サイトに公開しました。

本論文は、古田武彦が世に問い正したい自身の研究成果の論点をエッセンスとして取りまとめたものになります(冊子「学会未回答の二十八命題」※2001年10月8日刊行【非売品】)。会員登録いただければ、会員サイトにて閲覧可能です。

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目次:

(1) 「学問の方法」について(2)「特殊貴字」問題について(3)「部分総和と全体」の論理について

(4) 「文献と考古学」(5)「志賀島の金印」の解読について(6)「対馬・壱岐の物差し」について

(7) 「総日程、不可欠」問題について(8)「穆天子伝と倭人伝」の関係について

(9) 「黒歯国・裸国と倭人渡洋」論証について(10)「連鎖の論理」をめぐって(11)「倭の五王の比定」問題について

(12)「神籠石の論証」をめぐって(13)「白村江の戦いの倭国」をめぐって(14)「九州年号と水戸学」問題について

(15)「天孫降臨」の現地について(16)「神武実在の論証」(17)「出雲王朝の実在」について

(18)「縄文神話」について(19)「銅鏡の軍事的意義について」(20)「天皇陵の軍事的意義」について

(21)「足摺岬の論証」について(22)「大君は神にしませば」について

(23)「神の手の論証」について(24)「稲荷山鉄剣の空白」論証について(25)「東北王朝の遺構」について

(26)「多賀城、蝦夷国内」論について(27)「『君が代』の作歌場所」について(28)「 法華義疏 」について 

以上